遺品整理の事例の記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は事例ではありませんが、遺品整理業に参入した動機についてお話しします。
当店はリサイクル回収、ゴミの片付けの相談や農機具買取を中心とした業務を10年間随時してまいりました。
去年遺品整理士の資格を取得して、まだまだ新参者であります。
遺品整理の依頼は約6年前からご相談を受けたりしましたが、当時はノウハウを全く知らずお断りしてました。
参入したきっかけは
リサイクル回収を定期的にご依頼していた福井市のお客様からの話しにさかのぼります。
当時、定期的にリサイクル回収のご連絡いただいている顧客のお客様から突然連絡がなくなりました。
こちらとしては多分「品物もうなくなっちゃったんだろーな」と思い
これはよくあることなんです(笑)
しかしある日定期的にリサイクル回収を依頼しているお客様のご自宅からご連絡いただきまして、その相手はお客様の娘さんからのお電話でした。
内容は「母が亡くなりまして、片付けをして欲しい」との事でした。
翌日その現場へとむかいました。
お亡くなりになられたお客様のご自宅を整理している時に当店のチラシと私の名刺を大事に遺品として保管しているのを発見しました。
娘さんはそのチラシを見て依頼をしたそうです。
このようなケースを何件か体験をしたのが動機やきっかけとなり
お客様と最後まで向き合える仕事がしたいと思い遺品整理業の参入を決断致しました。
遺品整理業についてはまだまだ若輩者ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。
以上遺品整理のご案内でした。