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無料回収についてのお願い

エコリーサービスです。

当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。

今後の無料回収について営業方針のご案内をします

様々な規制により、家電や不純物が多い金属物などの無料回収の継続ができなくなりましたが、

では何故無料回収ができなくなったのか?

詳しい説明をしたいと思います。

今まで集められた

家電や金属物は海外やアジア向けに輸出を行い

リサイクルやリユースをしてました。

しかし今現在は法改正により

家電や金属物等の海外への輸出や転売が禁止となったため、

日本国内でのリサイクルやリユースが求められています。

日本国内でのリサイクルになりますと、

国内では家電スクラップは需要もない他、

仮にリサイクルを行えたとしても、

徹底した分別や選別が求められるため、

手間や人件費の採算性が全く合わない理由があげられます。

もう1つは

中国の廃プラ規制です。

プラスチックのリサイクルを主に中国に頼ってきましたが、

中国にプラスチックの輸出を禁止された以上

日本国内ではプラスチックのリサイクルを行う事ができず、破砕による埋め立てや焼却をする方法しかありません。

埋め立てや焼却をする際には

莫大な廃棄費用がかかることが要因になり、

今後お客様に廃棄費用のご負担をお願いする場合があります。

家電には必ずプラスチックが付いてる品物が多い事や、金属物ですと、スノーダンプ、ブランコ、金属製の米びつなどにはプラスチックが不着しているかと思います。

今後無料回収の継続をしていくには

お客様に分別や分解のご協力をお願いする他なりません。

例をあげると

ファンヒーター、電子レンジはガラス、基盤、電線、モーター、金属と分別、分解を行い、

自転車や一輪車は

タイヤのゴムを外してお出し頂く形になると思います。

家電や金属物にゴム、木、ガラス、布、プラスチック、が付いてる物は必ず分解をして各自で処分をして頂ければ

廃棄費用の請求される事もなく

無料回収の継続が可能です。

(分解をして排出されるプラスチック、ガラス、布、木、ゴムぐらいは家庭用のゴミで処分できます)

ですので当店では、

家電や機械を分解した状態で

量に応じて基盤、電線、鉄、モーター、銅の買取ご相談も可能です。

分解を行わず固体のまま排出される場合には無料回収をする事ができませんのでご了承下さい。

誠にお手数をおかけしますが、分解、分別作業のご協力お願い申し上げます。

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